お家の防災力 パート2
こんにちは!
モデルハウス受付のたかちゃんでございます。
アメリカのバイデン大統領は、
約65万台の公用車をEV(電気自動車)に
置き換えると発表しました。
1/15のブログでEVにふれましたが、
世界をみてもEVに大きな流れがきてますよね!?
やっぱり今、大注目すべきものなのかと
気をつけてみていたら、
すごい!!
EVの電気、お家でも使えるんですね!
※外部給電器、V2H充放電設備(EVなどから電気を取り出す装置)が必要です。
災害でご家庭や避難所への電源供給として
蓄電池にもなることを知りました。
日産リーフの例ですと、
一般家庭の約2〜4日分の電力をまかなうことができるそうです。
モデルハウスにも展示してありますが、
一般的にこのような100V/200Vのコンセントを設置して充電するEVですが、
ガソリン代よりは低価格とはいえ
家庭用電源を使用すると
電気料金がかかります。
では、太陽光発電での電気の場合はどうでしょうか。
全て太陽光発電で蓄えた電力でまかなうことができれば、
えっ、ただですか。
(これこそ天の恵み!?)
100%エコな動力の
ソーラーカーになると言うことですね。
今までは太陽光発電から直接充電する場合は、
日が出ていない夜間に充電できないといった
デメリットがありました。
しかし近年、
蓄電池機能を搭載した
充電スタンドが生まれたことで解決。
昼間に太陽光発電で生み出した電力を蓄え、
夜間に充電できるようになったそうです。
さらに電気自動車に蓄えた電力を
家庭用電源としても使用できる
給電機能も備わっているので、
災害時、自宅で生活を続けることが
できるようになりますね。
日常にある車をEVにすれば、
防災対策としての備えが、
あたりまえにあるという暮らしができます。
大きなお家の防災力なのです!